大切なものって、そんなに多くない。
こんにちは、たま(@tama256amat )です。
仕事をはじめて一か月半が経ちました
そこそこペースがつかめてきて、けれど調子に乗ると日中の仕事のパフォーマンスに響く、なんて繰り返しを経て、
今日ははじめてお客様の生電話を受け、まだまだOJT中ですがヘルプデスクらしい一歩を踏み出しました。
いやー楽しかった!
すごい地道に発声練習や早口言葉を続けている効果がでてきたかもしれないです。
やりたいことがいっぱいあるけど
今朝からvoicyにて耳読開始。今目を休めているので耳から最新情報が入ることのありがたみ感じます🆕👂️ウクライナ関連のvoicyを聞き、以前読んだ地政学の本が頭に浮かびました。
— たま🍵Webマイペース勉強中 (@tama256amat) 2022年2月28日
理由は明確ですが、急に目の許容量が極端に減ってしまって、できることがちょっとになりました。
こういうとき、気持ちは横に置き、生きるために必要なことを優先させざるを得ない。
でもそのおかげで、
- したくないこと
- 後回しにしてもいいこと
- 急がないけど大拙なコト
の切り分けができました。 (せざるを得なかった)
感覚器は消耗品と考える
「目」「耳」「触覚」、こういう外からの刺激を脳に伝えるための機能を持つ部分を「感覚器」といいます。
これらあたりまえにあるもののように思っていますが、実は一日にたくさん使ってると過度の刺激により疲れます。
一日ならたいしたことがないかもしれない。けれど、年単位で使っていると障害として体に不調が表れたりもする。
目でいえば、原始の生活にはありえないほどの近くのものを長時間見る生活になっていますよね。私は目が近視度がまあまあ高いんですが(-7.0ずつくらい)、パソコンを長時間みていても「視力が落ちる」という経験をしたことがなかった。
けれど今回、パソコンどころかスマートフォンすら触れない光過敏になってしまって、どれだけ自分が感じない負担を目が受けているのかを知って、大事にしようって思いました。
感覚器は消耗品。そのためには刺激を減らす必要があります。
「大切なもの」を基準に考えると、やることは決まってくる
寝る、食べる、歩く、排せつする
これすらできない人もいるかもしれない。でも、それでいい。まずは「生きること」をやってみよう。
そこに余裕が出てきたら、遊んだり働いたりしたらいいと思う。
「セルフネグレクト」ということばがあるけれど、まずは自分をケアし大切にすること。あせらなくていい。ゆっくりいこう。
それでは、よい一日をお過ごしくださいね。