壁が高いときは階段をつくってみる
こんにちは、たま(@tama256amat )です。
この記事は、
- 転職活動をしている方
- 目標にたどり着けないと諦めかけている方
- 目標の立て方を知りたい方
に、わかりやすくイラストを使って説明しています。
もしよければ、このまま読み進めてみてくださいね。
おかげさまで業界未経験転職成功しました
私はSES企業に入社し、
配属先では大手OA機器メーカーのヘルプデスクをしています。
一昨年2020年、個人事業主として旅館業/ペット業界で仕事をしていた私が事業をたたみ、
昨年2021年8月末に「SEになる」と決めてから、およそ5か月。
その間、
- 転職活動は実質1か月強。
- 書類送付:4社 全落ち
- 面接:1社(Twitterで直接連絡→ 面接→入社)
結果的に、自ら望んだ会社に入社が叶いました。応援ありがとうございました。
「プログラマじゃなくていいの?」
「開発者は諦めたの?」
「SESかよw」
はい、いいのです。私は未来のために、今の会社に戦略的に入社しました。
それもすべて面接時にお話済みです。
先の転職サポートも叶う、未来のことを共に考える。
そういう企業だからこそ、私は会社を企業を最大限使わせていただくことにしました。
ここからは、なにがどうなって、そうなったのか。
やっとタイトルの「壁が高いときは階段をつくってみる」が関わってきますよ。
やってみたら、思ったよりも壁が高かった
「プログラミング」
「業界未経験転職」
「年収○○万円」
「3か月でエンジニアへ」
どこかで目にしたこれら言葉。
ある人には正解、ある人には不正解ですよね。
私の場合、勉強をはじめて4か月半で、
「思ったより壁高いな」と思いました。
そこで、自分を深堀することにしました。
「やりたくないこと」を考えてみて、自分でもびっくりなことでした。ヒト雌性特有の日が始まりましたし、さまざまなるほどなと思ったので、2週間ぶりにからだのメンテナンスにゆき、そのあとふらりある場所2か所めぐってきました。落ち着いたらこれからの方向性をさらに考えます🙂
— たま🍵Webマイペース勉強中 (@tama256amat) 2022年1月13日
ここから、
- 自分がどうありたいのか
- 自分がやりたいこと
- それが叶う方法
を書き出して、自分の目標を立てなおして。
以前にTwitterで直接連絡し、カジュアル面接にてIT業界のことを教えていただいた、SES企業の採用担当の方に「面接をお願いします」とご連絡しました。
目標は変えない、手段を変える
さっきは「目標を立てなおし」と書いたのに、「目標は変えない」と言うのおかしくない?と思われた方、その違和感正解です。
私は、下のように考えています。
- 目標は変えない(雲の上)
- けれどそこに至るまでの目標をもっと細かく立てる(雲までの階段にする)
- 手段は状況により変える(階段ののぼり方)
私は私が思っていたよりもずっと「できない」人なんだと認めました。
この「できない」というのは、
「プログラミング言語をつかい表現することの技術の習得と理解」が、
「私が関わるTwitter上の方々」よりも、
という意味でして、まあ、ただの凡人です。
けれども、自分の速度ではゆっくりのスピードではありますが、地道に確実に進んでいます。
(ここから「なんで?」の壁打ちをしました)
まとめ
「壁が高いときは階段をつくってみる」
私はIT業界に未経験転職しました。 自分の現状とこれからを考えて、自ら望んだことです。
けれども、壁が高いと思ったので、階段をつくりました。
結果。日々、すんごい楽しいです。 配属先で学ぶことは、先に生きることばかりなので楽しい。
プログラミングの勉強は続けていますし、これから資格試験も受けていきます。
このブログを読む方は、
・エンジニアになりたい
・開発者になりたい
・未経験でIT業界に転職したい
という方が多いかもしれないですね。
けれど、エンジニアになるだけではなくて、
その先に「自分がどうありたいのか」を考えておくことも、
大事なことだと思います。転職からまだ先は続きます。
人生なんらか失敗してもなんとかなることは多いです。
だから臆せず、ぜひとも挑戦してみてくださいね。
失敗したら、逃げたり戻ったり、してもいいじゃないですか。(経験者は語る)
そしたらまた、階段作ったらいいんだと思います。
今日もお元気で!